つみたてシミュレーションツールの使い方
毎月の積立額、積立期間から最終的な目標金額(累積積立額)を計算します。
目標金額、積立期間から必要な毎月の積立額を計算します。
- 毎月の積立額
- …毎月積立てる金額を入力してください。
- 目標金額(累積積立額)
- …積立を行った場合の目標とする金額を入力してください。
また、ライフイベントにおける必要な資金例から、金額を反映させることもできます。 - リターン/リスク
- …お客さまの想定するリターンおよびリスクを入力してください。
ご参考:eMAXISシリーズの過去データはこちら
グラフの見方
- 想定リターン
- …お客さまが入力された値です。本ツールではこの数値を標準値(±1σ、±2σを表示するうえでの中心値)としています。
- ±1σ/±2σ
- …証券投資理論では、リターンのばらつきは正規分布にしたがうことを仮定しています。
この数値は、お客さまが入力された想定リターンを平均値(中心値)として、正規分布した場合の±1σ(±1標準偏差)および±2σ(±2標準偏差)を参考値として表示しています。
(A)毎月の残高
前月残高+当月利益(B)+当月積立額
(B)当月利益
前月残高×月次利回り(C)
(C)月次利回り
- 想定リターン
- : 想定リターン(お客さま入力値)/12
- ±1σ
- : (想定リターン(お客さま入力値)±1×想定リスク)/12
- ±2σ
- : (想定リターン(お客さま入力値)±2×想定リスク)/12
本ツールでグラフに表示する5本の線(上から+2σ、+1σ、想定リターン、-1σ、-2σ)は、以下の理由により等しい確率で発生するものではありません。
※想定リスクに「0%」を入力した場合は、想定リターンの1本のみ表示されます。
統計学の理論では、正規分布をなす標本の平均値からの数値のばらつきは、約68%が平均値から±1σ(±1標準偏差)以内に、同じく約95%が平均値から±2σ(±2標準偏差)以内に収まります。
これを前提に計算した場合>
想定リターンを5%、想定リスクを5%とした場合、±1σ、±2σはそれぞれ、下記になります。
- 想定リターン(5%)±1×想定リスク(5%)の範囲内(0%~+10%のリターン)に収まる確率…約68%
- 想定リターン(5%)±2×想定リスク(5%)の範囲内(-5%~+15%のリターン)に収まる確率…約95%